荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
さて、学力や学習状況を把握、分析するために実施される学力・学習状況調査ではありますが、悉皆方式による学力調査のため、自治体間や学校間での競争原理の導入となっているのではないでしょうか。 先月、熊本県内の複数の学校がテストの点数を上げるため、過去の問題を解かせるなどして事前対策を講じていたとの報道を目にしました。
さて、学力や学習状況を把握、分析するために実施される学力・学習状況調査ではありますが、悉皆方式による学力調査のため、自治体間や学校間での競争原理の導入となっているのではないでしょうか。 先月、熊本県内の複数の学校がテストの点数を上げるため、過去の問題を解かせるなどして事前対策を講じていたとの報道を目にしました。
また、本市の学力の状況については、小学校3年生から中学校2年生までを対象として、毎年12月に実施しております熊本市学力調査の結果を客観的な指標としており、その結果から達成状況や経年変化を把握しております。今後も1月末に出る結果を分析し、コロナ禍にあった今年度の学習状況について注視してまいります。
また、本市の学力の状況については、小学校3年生から中学校2年生までを対象として、毎年12月に実施しております熊本市学力調査の結果を客観的な指標としており、その結果から達成状況や経年変化を把握しております。今後も1月末に出る結果を分析し、コロナ禍にあった今年度の学習状況について注視してまいります。
◎遠藤洋路 教育長 今の学力の件なんですけれども、熊本市でやっている学力調査というのがありまして、市の学力調査では学力が今徐々に上がってきているところなんです。ただ、それが全国学力・学習調査の結果にはまだ反映されていないということで、そこは少し原因を考えて、全国学力調査にも市の学力調査で見られるような改善が見えるように努力していきたいと思っています。
◎遠藤洋路 教育長 今の学力の件なんですけれども、熊本市でやっている学力調査というのがありまして、市の学力調査では学力が今徐々に上がってきているところなんです。ただ、それが全国学力・学習調査の結果にはまだ反映されていないということで、そこは少し原因を考えて、全国学力調査にも市の学力調査で見られるような改善が見えるように努力していきたいと思っています。
授業の工夫・改善のために、国の全国学力調査、また、県の学力調査、この国・県の平均を上回るということを目標にしておりまして、授業中の学習の規律、現在ですと立腰ですね、腰を伸ばして黙想、授業の前に集中するために黙想する、そういった取組。また、教員の一方的な授業とならないよう、児童生徒と共通認識、共通実践による授業というのに取り組みます。
確かな学力の育成を進める上で具体的な取組の一つとして,学力調査の分析と活用があります。それによりますと,熊本県学力調査,全国学力調査の実施後に,各学校の分析を行い,課題を明確に把握します。その課題を解決するために工夫や改善を行いますとあります。いわゆる小学校7校,中学校3校の学力調査の後に,各学校の分析を行い,そして各学校の課題を把握して対策を進めるということであります。
中学校はすべての教科で県平均を上回ることができませんでしたが、昨年度、県学力調査においては、5教科中3教科は県平均を上回ることができております。小学校は、県学力調査においても、すべての教科で県平均を上回っております。研究指定校についてみると、研究指定前と比べて、学力向上が図られている学校が多く、研究指定により、全職員の共通実践が図られたことが成果につながっているととらえております。
70:◯教育長(浦部 眞君) ◯教育長(浦部 眞君) 毎年、全国学力学習状況調査、あと、今年度は11月に行いましたけれども、以前、県の学力調査という名前で行っていた調査でございますけれども、こういう結果につきましては、保護者のほうにも公表はしております。
こちらは毎年、市独自の学力調査を実施しておりますが、小学校3年生、非常に算数のつまずきが多い学年と言われているんです。そこの学年の結果を見まして、学力的に課題が見られるところを中心に、現在、本年度は14校の学校に3人の方々を派遣させていただいております。
こちらは毎年、市独自の学力調査を実施しておりますが、小学校3年生、非常に算数のつまずきが多い学年と言われているんです。そこの学年の結果を見まして、学力的に課題が見られるところを中心に、現在、本年度は14校の学校に3人の方々を派遣させていただいております。
以上の取り組みを進める中、先般の学力調査に係る英語に関する質問におきまして、小学校の段階では、英語が好きな児童の割合が約8割で、県の平均を上回っており、一定の成果がある一方、中学校では、英語の授業がわかる生徒の割合が約5割と低く、学習意欲への影響もあり、英語の学力が国や県を下回っている現状であります。
〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長 全国学力調査についてお答えいたします。 平成31年度全国学力・学習状況調査については、本市の正答率は小中学校の全ての教科で全国平均をわずかに下回る状況にあり、その主な原因は、最上位層、つまり最も正答率が高いグループの児童・生徒が少ないためと認識をしております。
〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長 全国学力調査についてお答えいたします。 平成31年度全国学力・学習状況調査については、本市の正答率は小中学校の全ての教科で全国平均をわずかに下回る状況にあり、その主な原因は、最上位層、つまり最も正答率が高いグループの児童・生徒が少ないためと認識をしております。
英語4技能検定やICT支援のほか、学力調査やプログラミング教育など、各自治体の状況により事業内容が決定されております。 今後は、本市における事業導入の効果や検証結果等などをしっかり積み上げて、本市は頑張りたいというふうに考えております。
学力的に支援が必要な学校、具体的には学力調査の結果で芳しくないという視点ですが、授業力のすぐれた退職教員を学力向上支援員として派遣し、子供たちへの直接指導を行うための経費でございます。 また、基礎学力の確実な定着を図るということで、小学校における3年生以上の希望者を対象とした学びノート教室における学びノート教室サポーター派遣経費も合わせて770万円を計上しております。
学力的に支援が必要な学校、具体的には学力調査の結果で芳しくないという視点ですが、授業力のすぐれた退職教員を学力向上支援員として派遣し、子供たちへの直接指導を行うための経費でございます。 また、基礎学力の確実な定着を図るということで、小学校における3年生以上の希望者を対象とした学びノート教室における学びノート教室サポーター派遣経費も合わせて770万円を計上しております。
しかし、秋田県は2007年以降の学力調査で、日本一に輝いたところであります。
しかしながら、12月に小学校3年生から中学校3年生までを対象にして、国語、社会、算数・数学、理科及び英語で実施する熊本県学力調査においては、県平均を上回る教科・学年が増加するなど改善傾向にあります。 一方で、学習習慣や家庭学習のあり方等についても、同時に質問紙調査を行っております。
また、以前、玉名市の読解力、国語力は県平均でいいですよというふうな回答をいただきましたけども、世界学力調査の中では、がくっと落ちた時期であったんですね、だから全体的にやはり読解力が落ちてるということは間違いないのではないかなと思います。